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追録6-No.1448式次第旧記雑録暫定版・確認中

暇の御礼登城―黒書院での座次・直答と西丸・老中への御礼

四月十九日(安永六年の一件文脈)/原整理番号 1448/整理ID 1448

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

四月十九日、今日暇の御礼を申し上げるよう求める老中の奉書が昨日到来し、今朝六半時に出て本丸へ登城したと記す。黒書院で公方・大納言が出御し、井伊兵部少輔が奏者となり、御縁頬下の右一畳目で暇の御礼を述べた。夫ニという上意があり、御閾の内の一畳目へ着座した。御用番松平周防守が取り合って御機嫌を伺い、上意を受け、さらに馬をという上意を受けて、重ねてありがたく思う旨を直接御請として述べ、退座した。御礼の後には例年通り宗門と御供人数の申し渡しがあり、その御請を述べて退いた。そこから西丸へ登城し、大広間で御奏者松平玄蕃頭に謁して退出したのち、直接老中方へ回り、御用番周防守には昨夕あらかじめ申し込んであり、廻勤の慰労と御目見に回った。周防守は対客の退出の少し前であったため暫く待ち、間もなく会って御機嫌伺いと御礼まで済ませた。阿部豊後守へも昨夕申し込んだ上で見舞ったが、御退出以前なので御用人を呼び、大納言の御機嫌伺いと御礼を伝え、そのまま帰館した。井伊には直朗の注がある。

登場人物

太守重豪(一件文脈)、公方、大納言、井伊兵部少輔(直朗の注)、松平周防守、玄蕃頭(御奏者)、阿部豊後守、御用人

宛先

独立宛所記載なし

キーワード

四月十九昨日奉書今朝六半本丸、黒書院公方大納言井伊兵部少輔直朗奏者、縁頬下右一畳目→閾内一畳目周防取合機嫌伺馬を直御請、宗門供人数、西丸大広間玄蕃頭・周防待合御目見・阿部御用人へ大納言礼帰館

冊子頁

524~525頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf