追録6-No.1428-3その他文書旧記雑録暫定版・確認中
定國を名代とする二縁組の御礼と、内証からの御礼の指図
安永五年十一月二十七日(年は朱)/原整理番号 1428の3/整理ID 1428-3
確認度中
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
有馬上総介の娘と松平虎寿丸の縁組を命じられ、また奥平九八郎と松平薩摩守の娘の縁組も命じられたことを重ねてありがたく受けると述べる。薩摩守には風気があるため、自分を名代として御礼を申し上げるという口上である。十一月二十七日、松平中務大輔。定國の注がある。付記は御口上書六通を認めて御使番方へ渡し、御歩行御使を通じて桜田詰の留守居有川勇馬へ持たせて遣わしたとする。さらに御内証からの御礼について、女使を差し上げる先例があるところ、御年寄が病気なので御礼をどう扱うか大奥へ伺ったと記す。その結果、口上書で申し上げるよう御老女衆から指図があり、虎寿丸の縁組の御礼だけを申し上げる取扱いとしたこと、この件にも指図があったことを付す。薩摩守の風気と御年寄の病気、二つの縁組の御礼、六通の口上書と使者の送達、大奥からの指図を区別する。六通を六人の使者や六件の縁組へ換えず、女使の先例をそのまま実施したとする記録へ置き換えない。
登場人物
松平中務大輔(定國の注)、松平薩摩守、有馬上総介の娘、虎寿丸、奥平九八郎、薩摩守の娘、有川勇馬、御使番方、御歩行御使、御年寄、御老女衆
宛先
御使番方(口上書の送達付記)
キーワード
有馬娘虎寿丸奥平九八郎薩摩守娘二縁組、薩摩守風気定國名代礼、十一月廿七日、口上書六通御使番方歩行御使桜田有川、御内証女使先例御年寄病、大奥御老女衆指図口上書虎寿丸御礼計
冊子頁
518頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
原文を確認
(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf