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追録6-No.1393式次第旧記雑録暫定版・確認中

六月十一日の参勤御礼と家老御目見―登城・廻勤・山岡病気の取扱い

安永五年六月十一日(年は朱)、今朝六半時御供揃/原整理番号 1393/整理ID 1393

確認度中
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概要

六月十一日、参勤の御礼のため、今朝六半時に御供を揃え、四本の御道具をもって表から出た。本丸へ登城して御礼を申し上げ、懇意の上意を受け、万端は先格通りに済んだ。家老二人の御目見を仰せ付けられていたが、山岡市正が病気になったため島津仲久健一人となり、御居残で御目見を済ませて下がった。その後西丸へ登城し、奏者番を介して御礼を申し上げ、右近将監・阿部豊後守・板倉佐渡守への廻勤、桜田屋敷への入・支度替え・弁当、田沼主殿頭・松平右京大夫への廻勤を終え、東中門から帰館した。但書では、市正の今朝の急病により御目見を受けないことになったため献上物をどうするかという話を、有川勇馬が御目付衆から承知したと記す。二人の内一人欠ける場合に流れとなり後年の障になってはならないとの趣旨があり、目付からも勇馬へ同趣旨の申出があったとする。

登場人物

重豪、山岡市正久澄、島津仲久健、有川勇馬、松平右近将監、阿部豊後守、板倉佐渡守、田沼主殿頭、松平右京大夫、御目付

宛先

記載なし(当日の次第書)

キーワード

六月十一日今朝六半時御供揃、四本道具、本丸参勤御礼、先格、山岡急病久健一人御目見、西丸奏者、老中廻勤、桜田弁当東中門帰館、欠員献上物流れ後年障御目付勇馬

冊子頁

504頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

原文を確認

(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf