追録6-No.1351達書旧記雑録暫定版・確認中
六月参勤の遠国大名は日光社参後に国元発足するよう通達
安永五年二月(本文)、朱注の廻状・写送は二月二十五日/原整理番号 1351/整理ID 1351
確認度高
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概要
六月に一同参勤する者のうち、国元が遠く、例年早く国元を出立する者がいると聞いたので、この年は日光御社参が済んでから国元を発足するよう通達する。本文は安永五年二月、朱年の表示がある。続く大目付の廻状は松平右京大夫から渡された書付の写一通を送り、趣旨を承知して滞りなく順達し、最後から松平対馬守方へ返すよう求める。廻状の日付は二月二十五日、松平薩摩守殿奉ほか連名略す、右留守居宛。朱の小字注は、有馬中務大輔の家臣から廻状・書付写が到来したので大田原飛弾守の家臣へ順達し、写しを差し上げた旨と、同二十五日有川勇馬・左中様への記載を持つ。本文の二月と廻状・写送の二十五日を分け、六月参勤の遠国という対象条件、日光社参完了後という条件を保つ。実際に社参や発足を済ませた記事とはしない。
登場人物
松平右京大夫(輝高)、大目付、松平対馬守、有馬中務大輔、大田原飛弾守(原呼称)、松平薩摩守、有川勇馬、左中、留守居
宛先
大目付へ御渡し、松平薩摩守ほか(連名略す)の留守居
キーワード
六月参勤、遠国例年早出、日光社参相済上国元発足、右京大夫書付写一通、順達返却、二月二十五日、有馬大田原、有川左中
冊子頁
487頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf