追録6-No.1318伺書旧記雑録暫定版・確認中
矢野清右衛門、参勤の六月上旬着府を伺う―付札は四月二十一日頃の発足予定報告を指示
安永四年十一月二十四日(年は朱、原廿四日)/原整理番号 1318/整理ID 1318
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概要
松平薩摩守の参勤時分を問い合わせたところ、来年の日光御社参が済んでから国元を発足し、五月中に参府するよう仰せ出されたと述べる。しかし御社参後の還御を待つと国元発足は四月二十二、二十三日頃となり、旅中の日数はおよそ四十五、四十六日と考えられるため、五月中の参府は難しいとして、六月上旬内の着府が可能かを伺う。御奉書に関わるので、国元へ申し遣わしたいとする。末尾は十一月二十四日、松平薩摩守内矢野清右衛門、留守居清香の注があり、年は朱の安永四年。朱の御付札は、四月二十一日頃発足の積もりを申し越すよう指示している。本文の四月二十二・二十三日頃という見積りと、付札の二十一日頃という指示をそれぞれ保ち、六月上旬の到着が許可されたとはしない。旅中の日数は見積りであり、実際の旅程日数や実行した発足・着府日を記すものとして扱わない。
登場人物
松平薩摩守、矢野清右衛門(留守居清香の注)
宛先
宛所名記載なし(参勤時分の伺)
キーワード
参勤時分、来年日光社参後、五月中参府困難、四月二十二三日頃発足、旅中四十五六日、六月上旬内着府伺、御付札四月二十一日頃発足予定報告、十一月廿四日
冊子頁
479頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf