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追録6-No.1317覚書旧記雑録暫定版・確認中

来春の参勤期日・人馬差支と宿次鶴を問い合わせた留守居役覚書

安永四年十一月二十日(末尾未十一月廿日、年は朱)/原整理番号 1317/整理ID 1317

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

来春参勤する大名の参勤時節について、当月初に伺いを出していたが、昨日まで期日の通達がなく、三月・五月の間に参府するとの風説を聞いたので、前夕に問い合わせたと記す。来年の日光御社参に際し、近国から多くの人馬が江戸へ出るため、四月参府では道中の人馬に差支が生じることを理由として、三月・五月の間の着府が検討されていると伝える。御社参還御を承知してから出府し、遠国には五月中参府を通達する見込みであるが、今日この件の御治定はなく、両三日中に一統へ渡す予定とする。先頃は定式通り参府との決定を聞いていたものが、人馬差支の吟味によって変わったという段階を区別する。田沼から内密に聞いていたため早く決定を承りたく、前夕の照会と付札の回答を別紙添付した旨を述べる。別項では宿次鶴の件を問い、当冬この方様へ給付があるかを尋ねたところ、翌日決まるので夕方に問い合わせるよう言われ、聞き付けて別紙の通り返答があったと記す。末尾は未十一月二十日、有川勇馬の申出を左中が承り国元へ申し上げた旨と、先方の別紙を示す注である。続く鶴の条は、当年の分が大幅に遅れ、有馬一人が多いだけで安藝・出羽・上杉・土佐の順にあるとし、客来早々に申し上げるとする。

登場人物

有川勇馬、左中、田沼(本文呼称)、近国・遠国の大名、有馬、安藝、出羽、上杉、土佐

宛先

国元(有川勇馬申出を左中が承り申し上げた旨)

キーワード

来春参勤、三月五月、四月人馬差支、日光社参、近国人馬江戸、遠国五月中参府、御治定無之、田沼内密、有川勇馬左中、宿次鶴、年分遅延、安藝出羽上杉土佐順

冊子頁

478~479頁

読込量

中

面白さ

★★★★★

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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf