追録6-No.1306記事旧記雑録暫定版・確認中
重豪夫人の没・芝大圓寺葬礼と福昌寺の遺髪・位牌
安永四年十月二十六日没、同二十九日移殯、十一月二日葬礼/原整理番号 1306/整理ID 1306
確認度中
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概要
近頃、夫人が病床にあり、医薬を用いても効果が得られず、安永四年十月二十六日に高輪の邸で没したと記す。夫人には甘露寺前大納言規長卿の女との注がある。法号は玉貎院殿華山妙嚴大姉と記し、貎/貌の異体字形は原画像に従って保持する。同二十九日に芝の大圓寺へ移殯し、十一月二日に葬礼を行った。家老島津左中久金が位牌を持ち、闔帷を終えて寺内の先祖墓域に葬ったと述べる。また薩府の福昌寺には遺髪を蔵し、位牌を安置したとする。高輪での没、芝大圓寺での移殯・葬礼・墓域への埋葬、福昌寺での遺髪・位牌を分け、遺体を鹿児島へ帰葬したとはしない。夫人の注を別記事の慈照院・徳川宗尹女の注へ取り替えない。法号の異体字形を保持し、後の弔慰書は十月二十九日と記し、本記事の二十六日の没に続く日付として保持する。
登場人物
重豪、夫人(甘露寺前大納言規長卿女の注、目録では重豪室)、家老島津左中久金
宛先
記載なし(夫人の病没・葬礼の記事)
キーワード
甘露寺規長女注、夫人、病没、十月二十六日高輪、二十九日芝大圓寺移殯、十一月二日葬礼、玉貎院殿華山妙嚴大姉、左中久金位牌、先塋、薩府福昌寺遺髪位牌
冊子頁
474~475頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf