追録6-No.1293諭達旧記雑録暫定版・確認中
重豪仰出写―借金増長と江戸続料不足による出銀米の事情を周知
八月(年は朱の安永四年)/原整理番号 1293/整理ID 1293
確認度高
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概要
家の世帯向きが苦しくなったため、先年から倹約を申し渡し、既定の用向きは相当に差し欠いて省略してきたが、その間に臨時の物入りが重なり、これまで対策が立たないと述べる。とくに江戸・上方の表借金が大きく増え、出金が日を追って難しくなり、江戸続料さえ大幅に不足したので、この状態では今後の参勤や公辺の勤向を整えるのも難しいとする。家老中へもその窮迫の事情を伝えており、諸人に難儀をかけることを心痛に思うが、国役を勤められない状態に至ることを案じ、やむを得ず出銀米を申し付けると説明する。その事情は国中の者も十分に理解し、分かるように申し渡すことを家老中へ求める。末尾は八月、家老中に、年は朱の安永四年。仰出の写で正文は文庫。
登場人物
重豪(出典・目録による、本文署名なし)、家老中、国中の者
宛先
家老中
キーワード
世帯向不勝手、先年倹約、臨時物入、江戸上方表借金増長、江戸続料不足、参勤公辺勤向、家老への伝達、難儀心痛、国役不能への危惧、無據出銀米、国中へ周知
冊子頁
471~472頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf