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追録6-No.1290書状旧記雑録暫定版・確認中

幕府老中五名連署状―帰国・拝領への礼の芭蕉布二十端と樽肴奉献

安永四年八月七日(年は朱)/原整理番号 1290/整理ID 1290

確認度高
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概要

書札を披見したと述べ、公方・大納言の機嫌を伝える。帰国の暇、白銀・巻物の頂戴、馬の下賜、大納言からの拝領物を重ね重ねありがたく思う旨を承知したとする。国許到着に伴う礼として、嶋津杢をもって琉球芭蕉布二十端と樽肴を献じられたので、披露したところ御前へ召し出され、入念な礼を喜ぶ御気色であったと返答する。末尾は八月七日、田沼意次・板倉勝清・松平康福・松平輝高・松平武元の五名判、松平薩摩守殿宛、年は朱に安永四年。目録では板倉勝清書状とするが、正文の五署に従って連署状として扱う。召出された者の名はその句で独立して記していないため、国許に到着した重豪本人の江戸での拝謁とは決めつけない。樽肴の個別の樽数・肴数は記されていない。拝領物の数量も記していない。前日の阿部正允書状と同じ御礼に関わる別の返書であり、布四十端などに合算しない。

登場人物

田沼主殿頭意次、板倉佐渡守勝清、松平周防守康福、松平右京大夫輝高、松平右近将監武元、公方、大納言、松平薩摩守、嶋津杢(前件に久邦の注)

宛先

松平薩摩守殿

キーワード

帰国暇、白銀巻物馬拝領、大納言拝領物、国許到著礼、嶋津杢、琉球芭蕉布二十端、樽肴、披露、御前召出、入念御喜色、五署

冊子頁

471頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf