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追録6-No.128書状旧記雑録暫定版・確認中

島津久金・高橋種寿連署状

明和元年 十一月晦日(年は朱注)/原整理番号 128/整理ID 128

確認度高
この文書は暫定版です

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概要

島津左中・高橋此面の連署状。十一月晦日付、朱注年記は明和元年で、目録は久金・高橋種寿とする。前日の老中連名奉書により廿八日朝六半時、重豪が熨斗目長袴で登城し、白書院で官位の御礼を述べ、土岐美濃守の取次ぎと輝高の処置で西丸でも御礼を済ませたと報告する。公方様へ太刀一腰・馬代金一枚・縮緬十巻、御台様へ白銀五枚・干鯛一箱、若君へ太刀一腰・馬代金一枚を献じ、老女七人へ白銀三枚ずつ、表御使衆四人へ二枚ずつ、若君附へ三枚ずつという贈答記載がある。岩橋・御乳人も記す。老中・板倉勝清・若年寄への御礼も記す。内証の御勤について本丸へ川井を送り、公方・御台・若君・万寿姫へ御礼を述べ、前例のない官位祝儀も、浄岸院の懇望により許されたことを伝える。公方へ香一折と重豪の直文、浄岸院への依頼献上、本丸からの差図、御前様から公方・御台・若君への香一折ずつ、万寿姫への口上、老女七人へ銀三枚ずつ、客会釈衆等へ銀二枚ずつを記す。長崎奉行宛の書状・祝物は後で照会するとする。口宣等の老中奉書を阿部飛弾守へ届けるため、高橋七郎種央と右筆小倉仲之丞知澄を来月九日に京都へ遣わし、官物・進物を先例通り手配するよう京都留守居へ申し送った。近隣国への通知、内輪祝物の取替え、家老・諸士への祝儀、女中方からの便書についても依頼する。出典注は全上・扣正文在家老座。

登場人物

島津左中(目録久金)、高橋此面(朱注上七郎、目録種寿)、島津山城久定、樺山左京久智、菱刈藤馬華臣、島津土鈴久郷、重豪、公方様、御台様、若君様、万寿姫君様、松平右京大夫、牧野遠江守康満、板倉佐渡守勝清、土岐美濃守定経、岩橋、御乳人、浄岸院、高橋七郎種央、小倉仲之丞知澄、阿部飛弾守、島津淡路守

宛先

島津山城殿、樺山左京殿、菱刈藤馬殿、島津土鈴殿

キーワード

十一月晦日、廿八日朝六半時、官位御礼、熨斗目長袴、白書院、西丸、太刀、馬代金、縮緬、白銀、干鯛、老女七人、表御使衆四人、御内証、浄岸院の願、香一折、直文、御勤、口宣、京都遣使、来月九日、官物進物、長崎奉行、近隣国通知、祝儀、便書

冊子頁

36~38頁

読込量

大

面白さ

★★★☆☆

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(1)例言・目次・本文1~172頁(宝暦14~明和4).pdf