← 検索結果へ戻る
追録6-No.1275-2覚書旧記雑録暫定版・確認中

末吉利隆口上覚―普請入用・籠中扶助と手伝課役への備え

八月十五日(安永四年の一件書留文脈)/原整理番号 1275の2/整理ID 1275-2

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

末吉善左衛門の口達の趣旨を留める。普請手当として入用金二万両ほど、籠中一代の扶助として一年に金三千両・餅米五百俵ずつを進めたいとする。この二条の費用は公儀の構いがない筋で、こちら側から進めたい旨を述べる。今後の御手伝等に対する備えは、松平陸奥守などが二、三度手伝を命じられる時にはこちらへも一度命じることがあり得るので、それまでに備えを立てたいとする。八月十五日、於篤縁組の請の使者として嶋津左中が一橋屋形へ参り、新庄の取次で口上を述べ、演説覚書を渡した。続いて民部卿から目見と挨拶があり、昨夜から少し不快で今日の登城を断ったため、その意向を新庄へ伝えた経過を付す。二万両は程の概数、三千両・五百俵は一年の支給を意図する条件であり、支給・受領済みの額ではない。手伝二、三度対一度は将来の見込みで、実際の割当件数にはしない。

登場人物

末吉善左衛門利隆、徳川民部卿、嶋津左中、新庄能登守、松平陸奥守(原官名)

宛先

徳川民部卿(嶋津左中から口上を述べた相手、付記による)

キーワード

普請入用金二万両程、一ヶ年金三千両、餅米五百俵宛、籠中一代、公儀構無、御手伝備、二三度一度見込、八月十五日左中口上

冊子頁

462頁

読込量

小

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf