追録6-No.1275-1覚書旧記雑録暫定版・確認中
新庄直有口上覚―次女縁組の取組方と養育・装具の希望
六月十八日(安永四年の一件書留文脈)/原整理番号 1275の1/整理ID 1275-1
確認度高
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概要
豊千代への次女の縁組について、先の申入れに民部卿は大いに喜び、取組を進める旨を述べる。縁女をいったん一橋へ引き取り、その後正式な縁組を仰せ出すよう内意を申し上げたいとする。一橋からの口上を承知した挨拶、使者の応対、縁女の引取、縁組取調、民部卿の願う品を列挙する。願う品は襷・日傘、大奥登城の件(ただし一橋子達の通り)で、縁女の御名拝領は民部卿から公辺へ願い出る意向と記す。取組の手順は右の通りとし、引取は当年には間に合わないので、来年参府の時に裁量してほしいとする。付記は六月十八日、末吉善左衛門が芝の左中屋敷へ来て、書付一通を渡し、順々に口達した経過を記す。末吉には利隆・一橋家側用人の注がある。目録は新庄直有口上覚とし、本文は末吉による伝達を記す。願品・御名・大奥登城・来年引取は希望と取組予定で、すでに下賜・登城・引取を実行した事実にはしない。
登場人物
徳川豊千代、徳川民部卿、御次女、末吉善左衛門利隆(一橋家側用人の注)、嶋津左中、新庄能登守直有(目録による)
宛先
嶋津左中(覚書を渡された者、付記による)
キーワード
次女縁組、引取後正式縁組、襷、日傘、大奥登城、一橋子達、御名拝領願、当年間敷、来年参府、六月十八日末吉口達、書付一通
冊子頁
462頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
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(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf