追録6-No.1268記事旧記雑録暫定版・確認中
菩提寺領の付与と旧田禄の銀への切替・五廟祭祀の趣旨
是歳夏五月二十九日(安永四年の文脈)/原整理番号 1268/整理ID 1268
確認度中
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
この年夏五月二十九日、浄國公・有邦公・慈德公・圓德公の福を資するため、浄光明寺・福昌寺へ田禄各百五十石を付したと記す。続く四通の内訳は浄國分を浄光明寺、有邦・慈德・圓德分を福昌寺宛とし、それぞれ総高百五拾斛を掲げるため、二寺へ均等に百五十石ずつと集計しない。他方、慈眼公・寛陽公・泰清公・大玄公については、寺へ白銀若干を納めて従来付していた田禄に代えると述べる。以後、世数の限りをこの基準に準ずるとし、諸侯が五廟を祭る趣旨を取ったのだろうと説明する。小字注は、初めに行人兼太史児玉に草させ、上丞實門の注を付し、五廟祭祀の法を詳しく述べさせて、それに従った経緯を記す。出典は重豪公御譜中。百五十石の付与と、別の四法号の旧田禄を銀納へ切り替える扱いを分ける。白銀若干の額や、世数の具体的な境界を本文以上に補わず、五廟を現に五つの寺院への寄付と同一視しない。本文は「有邦」と表記する。
登場人物
重豪、浄國公、有邦公(原表記)、慈德公、圓德公、慈眼公、寛陽公、泰清公、大玄公、行人兼太史児玉(上丞實門の注)
宛先
浄光明寺・福昌寺(田禄付与先)、旧田禄の寺(白銀納入先、独立宛書なし)
キーワード
五月二十九日、浄光明福昌、田禄各百五十石、浄國有邦慈德圓德、慈眼寛陽泰清大玄、白銀若干、旧附田禄に代える、世数限、諸侯祭五廟、児玉上丞實門、小字注
冊子頁
457頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
原文を確認
(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf