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追録6-No.1262その他文書旧記雑録暫定版・確認中

留守居寄合席順の示問書―主人の官位・服装と諸所の例

安永四年四月(朱、日の記載なし)/原整理番号 1262/整理ID 1262

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

諸御役場や寄合の席順が主人の官順に従うのは以前からのことだが、留守居仲間の寄合では家来自身の年功で座配を決めていると述べる。これでは公辺の取扱いに相当せず、主人が重い官位を蒙って列席するのに家来が互いの官位を蔑む筋にも見え、よろしくないとして、今後は家来個人の年功を沙汰せず、主人の官位に従い座配を改めたいと提案する。それでも新役は古役に、席順と関係なくさらに謙譲をもって交わり、問い合わせ等の諸事にも疎意のないよう申し合わせることを求める。別条は、寄合で白衣となることについて、主人の用談の席ではやはり上下を着用し、勤務その他の事柄を談じ、用談が済めば肩衣を取ってよいとする。京都・大坂・長崎の留守居の座配は御当地に準じ、諸所の御役場内では主人の官順の通りにしたいと述べる。長崎では特に奉行所で列席の上、御用を仰せ渡されることが多いので、なお主人の官順の通りであるべきとする。奉行所へ届けを置いている方には、今後右の通り申し合わせることを周知すべきと付す。末尾は、これまでの申合せをこの節改めたいので、意見の趣旨を承知したいと求め、以上、朱の安永四年四月と結ぶ。扣の正文は右筆所。二箇条と諸所の補足・意見照会を合わせて整理し、合意・施行済みの命令とはしない。

登場人物

組合留守居、主人、家来、新役・古役、京都・大坂・長崎の留守居間役、諸所御役場、御奉行所

宛先

留守居組合の関係者(御存寄の照会先、独立宛書なし)

キーワード

主人官順、家来年功不及沙汰、官位随座配改度、新役古役謙譲、諸事問合疎意無、白衣、上下、肩衣、京都大坂長崎、御当地、御役場内、長崎奉行所御用、届済方周知、御存寄承知度

冊子頁

455~456頁

読込量

中

面白さ

★★★★★

原文を確認

(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf