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追録6-No.1253記事旧記雑録暫定版・確認中

定山公師久の四百年忌と香奠銀の減額の注

同年春三月二十一日(安永四年の文脈)/原整理番号 1253/整理ID 1253

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

同年春三月二十一日、薩摩郡隈之城の稱名寺で、定山公の四百年忌の法事を修したと記す。定山公には島津師久の注があり、使番頭鎌田蔵人正方を遣わし、香奠銀三枚を献じて拝させたという。仝上は重豪公御譜中の出典を受ける。小字の注は、これまで祖先の遠忌法事では寺へ香奠銀五枚を納めていたが、ここで初めて減額し、銀三枚を香資として献じ、以後はこれに倣うと記す。その上で大中公・貫明公・松齢公・慈眼公のような場合はまた同じではないと付すため、すべての祖先法事を一律三枚へ改めたとしない。三枚はこの法事への献納額で、従前五枚と加算しない。四百年忌の原表記を保持し、師久の没年を逆算して補ったり、三月二十一日を死亡日として扱ったりしない。

登場人物

定山公(島津師久の注)、使番頭鎌田蔵人正方、稱名寺、重豪、大中公、貫明公、松齢公、慈眼公(原注の例外)

宛先

薩摩郡隈之城稱名寺(法事・献香奠先、独立宛書なし)

キーワード

定山公島津師久、四百年忌、三月二十一日、薩摩郡隈之城稱名寺、鎌田蔵人正方、香奠銀三枚、従前五枚、初減、以往倣、大中貫明松齢慈眼不同

冊子頁

453頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

原文を確認

(4)451~615頁(安永4~天明元).pdf