追録6-No.123記事旧記雑録暫定版・確認中
重豪再ビ琉使等ヲ率ヒ登営ス
年月日未詳/原整理番号 123/整理ID 123
確認度高
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概要
同月廿五日、重豪が琉使と楽師を率いて再び登営した。琉使は殿上間を経て大広間に入り、楽師は御向板縁で待機し、松平肥後守・忠恭・頼真らや板倉勝清・鳥居忠孝が列座した。将軍家治が上壇で御簾を上げ、琉使以下が平伏すると、楽師が演奏した。演奏後、琉人は殿上間へ退き、将軍入御後に大広間で池田政倫・稲垣正武の引導を受けて三之間へ座し、老中が西面して饗応した。輝高が遠来の労をねぎらう台命を伝え、中山王尚穆へ白金五百枚・錦子五百把を返贈し、使者も恩旨を拝受した。帝鑑間で吸羹・酒菓を賜った後、同行の治澤が速やかに退いたことも記す。西城でも同様の接待を受け、正右・輝高、若年寄忠孝・忠休らが列座し、尚穆へ白金三百枚・時服二十、従者・楽師にも賜物を分けた。両御所での琉使への賜物には太樹賜銀二百枚・時服十、若君賜錦子百把の注がある。最後に老中宅へ礼を述べた。目録は記事、出典は全御譜中。
登場人物
重豪、琉使、楽師、将軍家治、松平肥後守(名の字形留保)、酒井雅楽頭忠恭、松平兵部大輔頼真、板倉佐渡守勝清、鳥居伊賀守忠孝、池田筑後守政倫、稲垣出羽守正武、松平右京大夫輝高、阿部伊予守正右、酒井石見守忠休、中山王尚穆
宛先
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キーワード
同月廿五日、琉使、楽師、御向板縁、大広間、演奏、御簾、三之間、饗応、遠来労問、白金五百枚、錦子五百把、吸羹、酒菓、西城、白金三百枚、時服二十、従者楽師への下賜、老中宅謝礼
冊子頁
34頁
読込量
中
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~172頁(宝暦14~明和4).pdf