追録6-No.1210申渡書旧記雑録暫定版・確認中
左中申渡書―虎寿丸の嫡子・慈照院養子の届と敬姫の呼称
安永三年七月(日の記載なし)、本文は五月十九日の届出を回顧/原整理番号 1210/整理ID 1210
確認度中
この文書は暫定版です
現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。
概要
第一条は、虎寿丸を当午六歳として丈夫であるため嫡子の届をしたこと、慈照院には実子がなく、存生中に養子にしたいと約束していたことから、民部卿と内談の上で五月十九日に御用番へ申し出、聞き置かれた経緯を述べる。虎寿丸の嫡子届が済んだので、敬姫・於篤が御姉として取り持つよう仰せ出されたことを、各々承知するよう伝える。第二条は、敬姫が御前様の御養子となった際に御猶子と申し渡したが、今後は御養子と心得るよう仰せ出されたとし、このとおり御記録奉行へ申し渡すよう指示する。末尾は朱の安永三年、七月、左中、島津久金の注。虎寿丸の六歳は届出上の記載として保持し、実年齢の六歳とは断定しない。慈照院の養子希望は存生中の約束を述べ、申渡時の存命を意味しない。敬姫と於篤の御姉としての取持、敬姫の御猶子から御養子への呼称変更をそれぞれ記す。
登場人物
虎寿丸、慈照院、民部卿(原呼称)、敬姫、於篤、御前様(原呼称)、左中(島津久金の注)、御記録奉行
宛先
御記録奉行(末尾の申渡先)、関係者
キーワード
当午六歳・丈夫、虎寿丸嫡子届、慈照院存生中養子約束、民部卿内談、五月十九日聞置、敬姫於篤御姉取持、御前様養子、御猶子から御養子、御記録奉行、七月左中
冊子頁
439~440頁
読込量
小
面白さ
★★★★☆
原文を確認
(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf