追録6-No.1194-4届書旧記雑録暫定版・確認中
松平薩摩守届書―虎寿丸の届と亡妻養子の約束・取次方
安永三年五月十九日(文末朱年)、付注五月十八日/原整理番号 1194の4/整理ID 1194-4
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概要
前年生まれた虎寿丸が当年六歳となって丈夫になったので届けると記す。亡妻に実子がなく、養子にしたいと約束していたため民部卿へ内談したところ、異存がない旨を承知したので、聞き置いてほしいと求める。末尾は五月十九日、松平薩摩守、朱に安永三年。取次注では、五月十八日にこの届書を佐久間九十九をもって右近将監へ内々に見せたこと、取次の宮川古仲太を介して承知されたことを記す。家来を御用番へ差し出すよう指示され、九十九が承った旨の首尾書を差し出した。内用の願書を先手へ出す際の取次についても九十九が伺い、直接家来から差し出してよいとの答えを承知した。本文の亡妻はその呼称のまま記し、実母とは断定しない。届書の日と内見・取次の前日の注、養子の約束と提出経路を区別する。
登場人物
松平薩摩守、松平虎寿丸、亡妻、民部卿、佐久間九十九、松平右近将監、宮川古仲太
宛先
公義(御用番への提出経路、独立宛書なし)
キーワード
当年六歳・丈夫の届、亡妻実子なし、民部卿内談異存なし、五月十九日薩摩守、十八日内見、佐久間九十九・宮川古仲太・右近将監、御用番へ家来提出
冊子頁
433~434頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf