← 検索結果へ戻る
追録6-No.1194-3届書旧記雑録暫定版・確認中

一橋側の公義向け届文案―虎寿丸養子と出生年月の引札

五月(文案、日なし)、付注五月十九日・十五日、引札「明和六年丑八月六日出生」(原)/原整理番号 1194の3/整理ID 1194-3

確認度中
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

薩摩守が前年生まれた虎寿丸の丈夫になった旨を届けたことに続き、慈照院に実子がなく、養子の約束をして置いたので、民部卿に以前内談したところ異存がない旨を挨拶されたとする。薩摩守側から慈照院養子の届を出すとの報知があったため、申し上げ置くよう民部卿が命じた旨を記す文案。末尾は五月、設楽兵庫頭・新庄能登守、貞好・直賢の注を伴う。続く注では五月十九日、一橋から公義に出す旨を家老新庄能登守が田沼主殿頭へ提出し、その写しが末吉善左衛門から市正へ届き家老座にあるとする。出生年月は稲葉越中守から照会され、見合わせて記置くためと伝えられたので、善左衛門からの手紙に応じ、右筆所の帳段と家老座の使番座を照合した。引札は「明和六年丑八月六日出生」とする。これを安永三年五月十五日に一橋用人善左衛門が市正へ添えて送った。

登場人物

松平薩摩守、虎寿丸、慈照院、民部卿、設楽兵庫頭(貞好注)、新庄能登守(直賢注)、田沼主殿頭、末吉善左衛門、市正、稲葉越中守

宛先

公義(届書提出先、文案に独立宛書なし)

キーワード

民部卿異存なし、慈照院養子届、設楽貞好新庄直賢、五月十九日公義提出と写し、稲葉出生年月照会、右筆帳段家老使番座照合、明和六年丑八月六日引札、五月十五日添送

冊子頁

433頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

原文を確認

(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf