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追録6-No.1185申渡書旧記雑録暫定版・確認中

島津久金申渡―医学院の講習・討論会読と参加者

安永三年四月(末朱、日なし)/原整理番号 1185/整理ID 1185

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

神農殿を造立し、医学院を建てて医書を講じ、医術を精密にして領国内の療養に役立てるよう命じられたことを述べる。しかし医道を修行する者が専心して出精せず、当分の講談へ出席して聞くだけでは古書の意味を十分会得できないと戒める。今後は初心者の式日を定め、医学院で講習・討論・会読などを行う。その際、当分講談をする医師から一両人ずつ輪番で出席し、意味を判断する。作法を正しくし礼譲をもって交わり、猥りなことのないよう心得る。会席への出席は城下士に限らず、外城衆中・足軽・家来・町人に至るまで、志のある者は出席することを認める。与中・支配中・諸外城・私領へ漏れなく申し渡し、医学院講談医師にも伝えるよう求める。末尾は朱の安永三年四月、左中。扣正文は家老座。講習の方式、輪番で指導する医師、会席の礼儀、広い参加範囲と周知先を区別する。

登場人物

左中(島津久金)、医道修行者、初心者、講談医師、城下士、外城衆中、足軽、家来、町人、与中・支配中・諸外城・私領

宛先

与中・支配中・諸外城・私領、医学院講談医師(周知先)

キーワード

神農殿・医学院、医術精密と療養、聞くだけでなく古書会得、初心者式日、講習討論会読、医師一両人輪番、作法礼譲、城下士外城衆中足軽家来町人・有志、周知

冊子頁

429~430頁

読込量

小

面白さ

★★★★★

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(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf