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追録6-No.1135覚書旧記雑録暫定版・確認中

虎寿丸出生・七夜祝儀の贈答、使者への下付と取替手配

安永二年十二月十九日(末尾)、冒頭朱正月二十一日・取替指示正月二十五日、去十三日七夜賀/原整理番号 1135/整理ID 1135

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

虎寿丸の出生・七夜に関する贈答と使者の手配を列記する。虎寿丸から太守へ御太刀一腰・御馬代金一枚・二種一荷を進め、御近習役を使者とする。朱に正月二十一日、祝物の御取替を正月二十五日に命じる旨を受け、御使番へ首尾を伝え書付を渡したとの注。於篤・妙心院・嶺松院へは二種二百足宛を記す。御前様から太守へ一種三百足、妙心院・嶺松院へ祝詞一通、使者は納殿役人。太守から妙心院・嶺松院へ二種宛、両院から太守へも二種宛を進め、御近習役が使者となる。去十三日の七夜祝が済んだことを受け、産婦から太守へ二種二百足と祝詞を御年寄によって進める。虎寿丸から太守へ鯛一折・榛代三百足、また七夜に太守が幼名を与えて鯛一折・榛代三百足を贈り、虎寿丸も同じ品を進めたことを記す。帯刀殿から太守への二種一荷には御肴代二百足・御弓勤の指示を添え、その妻から太守へ金子三百足を進めて拝領させる。贈答と下付を取替える手配について、去九日に帯刀殿が若松十左衛門へ伝え、白木の調え方は御門の目録を基に仕出すよう求める。太守からは独立の使者を差し越さず、七夜祝時の側御用人・御近習役を使者として祝物・産婦と帯刀殿への拝領物等を進め、十三日に整った分以外も当日の取替下付に合わせる。使者下付は、虎寿丸祝物と賜名祝物の御近習役へ金二百足宛、太守から虎寿丸祝物の御近習役へ金子百足ツを記す。太守・御前様・妙心院・嶺松院相互の祝物の使者には下付不要、於篤から虎寿丸祝物の使者へは金子百足を拝領させる。虎寿丸・敬姫・於篤相互の祝物の使者と下付も検討し、妙心院・嶺松院から於篤への七夜祝物は納殿役人を使者とし金子百足を下す。虎寿丸の使者にも同様に下付するため取り合わせる。於薫殿の御髪立と、それに伴う進上品・遣物も祝当日に合わせる。帯刀殿の妻から虎寿丸への品と拝領物は帯刀殿名代で整え、御髪立道具の進上使者川田甚四郎には金子百足を拝領させる。産婦への進上・下付品は再吟味不要とし、真含院から妙心院・嶺松院への祝詞使の時は御ふくを用いて差し越し、納殿役人へ伝える。末尾は安永二年十二月十九日、江戸御使番。各贈答方向・使者・下付の有無、済んだ七夜と後の取替手配を分ける。

登場人物

虎寿丸(齊宣)、太守、御前様、於篤(重豪女注)、敬姫、妙心院・嶺松院(継豊側室注)、産婦、帯刀殿・その妻、若松十左衛門、川田甚四郎、於薫殿(佐土原島津久柄室注)、真含院(継豊女・菊姫注)、御近習役、納殿役人、御年寄、側御用人、江戸御使番

宛先

太守・虎寿丸・女性親族等(贈答の各受け手)、江戸御使番等(手配先)

キーワード

虎寿丸出生・十三日七夜、太刀一腰・馬代金一枚、二種一荷・二百足宛・一種三百足、鯛一折榛代三百足、父子・女性親族の贈答方向、御近習役・納殿役人・御年寄、使者下付、下付不要の例、白木調・目録、正月取替、御髪立

冊子頁

411~412~413頁

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★★★★★

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(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf