追録6-No.1127記事旧記雑録暫定版・確認中
齊宣の出生と虎寿丸賜名・七夜祝儀、実母に関する注
安永二年冬十二月六日出生・十三日七夜、文化八年の実母逝去注を含む/原整理番号 1127/整理ID 1127
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概要
齊宣公御譜中の出生記事。冒頭に初名忠堯、小名虎寿丸、又三郎、豊後守・薩摩守、従四位下侍従・左近衛少将、従四位上左近衛中将、修理大夫、溪山、正四位上という名・称・官位を掲げる。安永二年冬十二月六日、江府芝邸に誕生し、時刻は不詳とする。母は同悟姫、実母は堤中納言代長の卿女と記し、生母なので内証と称した旨や、後年の高輪邸での逝去と法号の注を付す。十三日に七夜の賀を催し、家老小松帯刀清香が鳴弦の儀を行い、太刀一腰・馬代金一枚・二種一荷を父公へ献じ、他の臣も献物した。父公は折紙で幼名虎寿丸を賜い、鯛一折と榛代三百足を贈って祝う。虎寿丸も鯛一折・榛代三百足を献じ、賜名の恩に謝したと記す。実母の注には文化八年六月十四日逝去と十三日を忌日とする記載が併存するため、その日付差は留保する。
登場人物
齊宣(初忠堯・虎寿丸・又三郎・豊後守・薩摩守・溪山)、父公重豪、小松帯刀清香、堤中納言代長の卿女・同悟姫
宛先
父公(七夜の献上先)、虎寿丸(賜名・贈物対象)
キーワード
齊宣の名・官位、十二月六日芝邸出生、時刻不詳、母同悟姫・堤代長女、内証、十三日七夜、小松清香の鳴弦、太刀一腰・馬代金一枚・二種一荷、虎寿丸賜名、鯛一折・榛代三百足、実母の日付注
冊子頁
408頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf