追録6-No.1081記事旧記雑録暫定版・確認中
中城王子尚哲の薩府来聘と対面・献物・饗応
記事中是歳八月十九日(目録は安永二年)/原整理番号 1081/整理ID 1081
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概要
是歳、中山王尚穆の世子で十五歳の中城王子尚哲が薩府へ来聘したと記す。王名の字には「穆カ」の注がある。八月十九日に府城へ赴き、世子は琉服で轎に乗り、摂政読谷山王子朝恒は兼務使者として唐冠服で轎に乗る。三司官宮平親方以下の従者は琉冠服で歩行し、路次で楽を奏する。尚哲は楼門際で下轎し、朝恒は橋涯で下轎、虎間正面階へ上がり、三司官以下は東階へ上がる。用人二員が杉の間へ迎え、対面所で各々謁見する。尚哲は太刀一腰、馬巾を添えた駿馬一匹、方物若干を献じる。座について遠来をねぎらい、茗飲と菓子を賜り、摂政・三司官以下にも贈る。尚哲は杉の間へ戻って恩旨を謝して退出する。衣服・乗轎と歩行、下轎位置、登る階、案内・対面、献物と饗応をそれぞれ記す。
登場人物
重豪、中山王尚穆(穆カ注)、世子中城王子尚哲(十五歳)、摂政読谷山王子朝恒、三司官宮平親方、用人二員、従者
宛先
独立宛書なし(薩府での対面記事)
キーワード
来聘、十五歳世子、琉服・唐冠服、乗轎・歩行、奏楽、謁見、太刀一腰・駿馬一匹・方物、茗飲・菓子
冊子頁
383頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf