追録6-No.1031願書旧記雑録暫定版・確認中
島津重豪願書―下高輪拝領記録の焼失事情と四方替・願通の伝達
安永二年四月三日(年は朱、朱注に四月十九日提出・六月十九日回答)/原整理番号 1031/整理ID 1031
確認度高
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概要
相対替を願う下高輪下屋敷は先祖代々の拝領屋敷であるが、先年、居屋敷が類焼した際に書留等も焼失したと事情を述べる。このたび、嶋津淡路守の麻布白銀下屋敷、片桐石見守の芝新堀端下屋敷、中山大隅守の麻布六本木鳥居坂屋敷と相対して四方替したいと願う。末尾は四月三日、松平薩摩守、朱に安永二年。朱注には、この一通を御日附当日に大坂から差し越し、十七日で届く予定として四月十九日に御先手長谷川太郎兵衛へ提出したことを記す。六月十九日に松平周防守が留守居を呼び出し、佐久間九十九が出向いたところ、願いのとおりとする書付が渡されたという。祖先以来の拝領に関する記録焼失と交換願、提出・回答の経路を収録する。正文は右筆所にある。
登場人物
松平薩摩守(島津重豪)、嶋津淡路守、片桐石見守、中山大隅守、御先手長谷川太郎兵衛、松平周防守、留守居、佐久間九十九
宛先
独立宛書なし(朱注の提出先は長谷川太郎兵衛)
キーワード
祖先代の拝領屋敷、類焼・書留焼失、四方替、提出・願通回答
冊子頁
367頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf