追録6-No.1021覚書旧記雑録暫定版・確認中
葵紋付き黒縮緬綿入羽織の拝領と大奥の伝言・記録所への納置
安永二年三月の書付(本文三月二十七日拝領、朱上包に閏三月十三日下付)/原整理番号 1021/整理ID 1021
確認度中
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概要
葵の御紋付き羽織一と記し、黒縮緬の綿入りとの但書を付す。三月二十七日、本丸の大奥年寄に用事があるとして平野が出向き、老女松嶋の取次を通して将軍家治から重豪へ伝言があった。浄岸院の病中に重豪が丁寧に心を尽くしたことと、帰国の出発が近いことに関し、道中召し用いるよう上意によって拝領したという。末尾は安永二年巳三月。朱の上包には、この書付を同年閏三月十三日に御前から直接早之丞へ下付し、江戸の記録所には写しを置き、この書付は国の記録所へ納める扱いと記す。正文は文庫、白木御文書五番箱中にあると示す。拝領品の材質・紋・数量、伝言の内容、取次者、書付の保管先を収録する。
登場人物
将軍家治、島津重豪、平野、老女松嶋、浄岸院、御前、早之丞
宛先
独立宛書・差出署なし
キーワード
羽織拝領、葵紋、黒縮緬綿入、大奥取次、道中使用、原書と写しの保管
冊子頁
363~364頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf