追録6-No.1010記事旧記雑録暫定版・確認中
郡山遜志による島津世家二十七巻・十一冊の編纂と収蔵
記事中安永二年三月十四日完成、明和六年十一月十五日起草/原整理番号 1010/整理ID 1010
確認度高
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概要
寛陽公の時に平田清右衛門純正を文書奉行とし、得佛公から慈眼公までの事跡を集めて「島津氏世録系図」を編纂したことを述べる。その後も史官が相続して編纂したが、譜牒はあって史伝がなかったので、明和六年己丑十一月十五日に太史郡山次郎左衛門遜志へ史伝を作るよう命じた。遜志は譜牒を根拠に新しく構成して起草し、記事のいう今茲三月十四日に完成、歴年凡五年と記す。得佛公から圓徳公までを記し、さらに延享二年以後から宝暦十年までの事を収め、二十七巻を十一冊にまとめて「島津世家」と名付けた。書写・装潢を済ませ、重豪が自ら詳しく閲覧し、一部を座右に置き、一部を文庫に収蔵して永く伝えることとした。旧系図の編纂と史伝の新編、対象年代、完成時期、巻冊数、閲覧・保存を分けて記録する。
登場人物
重豪、寛陽公(島津光久注)、平田清右衛門純正、得佛公(島津忠久注)、慈眼公(島津家久注)、太史郡山次郎左衛門遜志、圓徳公(島津重年注)、歴代史官
宛先
記事のため独立宛書なし
キーワード
家史・系図、史伝の編纂、起草と完成、巻冊数、座右・文庫への収蔵
冊子頁
360~361頁
読込量
小
面白さ
★★★★★
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(3)310~450頁(明和9~安永4).pdf