追録5-No.940書状旧記雑録暫定版・確認中
平田正輔書状
〈寛延四年〉七月十六日/整理ID 旧記雑録追録5_文書0940
確認度高
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概要
平田靱負正輔が七月十六日、島津主殿ほか六家老へ、今回の上使による遺物拝領後の謝礼に確かな先例がなく、家格に照らした扱いを相談する。天英院・信證院の遺物は内々の拝領で、添番幸領を通じた二丸口上、太守の表立った御礼、薩州の名代御礼、総州の飛札による御礼などを挙げ、今回とは事情が異なると説明する。遠国在住者への上使拝領と名代による御礼は家中でも初めてで、以後の家格に関わる重い儀礼とする。菊姫の御礼は石川傳太郎へ相談し、通常の祝いという言い方を避け、上使による拝領への恐悦を内々に述べると申し合わせた。自身は当日御祝儀を申し上げ、十七日までの両殿への祝儀取扱いを知らせ、国元側の調整を依頼する。
登場人物
平田靱負正輔
宛先
島津久柄・伊勢久起・義岡久中・島津久郷・鎌田政昌・河野通興
キーワード
平田正輔書状:遺物拝領後の謝礼先例と菊姫の祝儀
冊子頁
319頁
読込量
中
面白さ
中
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(3)311~473頁(寛延4~宝暦4).pdf