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追録5-No.926御譜記事旧記雑録暫定版・確認中

重年、吉宗遺物の脇刀を拝領

〈寛延四年〉七月十日以降/整理ID 旧記雑録追録5_文書0926

確認度高
この文書は暫定版です

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概要

七月十日、上使若年寄小出信濃守英智が芝邸へ来て、有徳院吉宗の遺物脇刀一腰を重年へ賜った記事。信國作、長八寸七分半、剣・三鈷・梵字などの装飾、代金二十枚の元注が付く。継豊には尻懸則長作、長八寸三分半、護摩梵字、銘なし、代金二十枚の脇刀一腰と九十賀和歌御手鑑一帖、菊姫には同じ手鑑一帖を賜った。島津加賀守忠雅が重年・継豊に代わって上使を接待し、大書院で上旨を承った。馬廻川上喜藤太親毗、新番荒武蔵右衛門祐壽、歩士・軽卒を遣わして刀を護送させ、一行は七月十六日に江戸を発ち、東海・山陽・西海路を経て八月十三日に薩府へ着いた。九月二日に重年が恩賜の宝刀を拝戴した。延期の理由は継豊の女子が八月十一日に死去したためと注記する。江戸では忠雅が重年に代わり、十月四日に執政各位と上使英智の邸で謝礼し、同日、家老市来左中政方も若年寄各位の邸で謝礼した。

登場人物

島津重年・島津継豊・徳川吉宗(有徳院殿)・小出信濃守英智・菊姫・島津加賀守忠雅・川上喜藤太親毗・荒武蔵右衛門祐壽・継豊の女子(名なし)・市来左中政方・信國・尻懸則長(刀の元注)

宛先

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キーワード

重年、継豊、菊姫、吉宗遺物、脇刀、信國、尻懸則長、代金各二十枚、九十賀和歌御手鑑各一帖、小出英智、忠雅、川上親毗、荒武祐壽、護送、九月二日拝戴、継豊女子死去、市来政方、十月四日謝礼

冊子頁

313~314頁

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(3)311~473頁(寛延4~宝暦4).pdf