← 検索結果へ戻る
追録5-No.619記事旧記雑録暫定版・確認中

将軍、重年ニ首服ヲ加ヘ偏諱ヲ授ク

寛延二年十一月二十八日〔原本文〕/整理ID 旧記雑録追録5_文書0619

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

寛延二年十一月二十八日、久門が執政の奉書に従って登城し、黒書院で家重から首服を加えられ、御諱の「重」字を記す折紙を賜った。本多伯耆守正珍が奏達し、久門は松平薩摩守重年と称することとなった。重年は懇篤な尊言を受け、御盃と御挾肴を拝戴し、宝刀一腰も賜った。宝刀の割注は備前国弘利・代金二十枚とする。 儀式の後、執政が列座する中で正珍が従四位下に叙し少将に任ずる台命を伝えた。重年は再拝して台顔へ謝意を申し上げ、井上遠江守正敦が奏達した。 重年は家重へ太刀一腰・御刀一腰・巻物二十・白銀三十枚・馬一匹を献じた。御刀は備前国盛光、代金十五枚と注す。吉宗へも太刀一腰・御刀一腰・白銀三十枚・馬一匹を献じ、御刀は備前国兼光象眼銘、代金十五枚とする。家治にも拝謁して前件の御礼を申し上げ、退去した。冒頭に「重年公御譜中」。馬には裸背の注がある。

登場人物

島津久門(重年)・徳川家重・本多伯耆守正珍・井上遠江守正敦・徳川吉宗・徳川家治

宛先

—

キーワード

島津久門、重年、家重、本多正珍、井上正敦、首服、重字折紙、御盃、宝刀弘利、代金二十枚、従四位下、少将、吉宗、家治

冊子頁

219頁

読込量

小

面白さ

中

原文を確認

(2)166~310頁(寛延2~寛延4).pdf