追録5-No.611返書旧記雑録暫定版・確認中
樺山久初返書
〈寛延二年〉十二月十二日/整理ID 旧記雑録追録5_文書0611
確認度中
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概要
樺山久初の婚姻相談への返書。姫君の考えに従ってお殿殿・大学へ伝える旨を述べ、以前の縁組を断った折に備中殿を通じた相談があったため、そのことも合わせて伝えるとする。お殿殿と大学へ申し達したうえで、両人から返答を受け、縁組先への伝達や慎重な辞退の扱いを確認する必要を述べる。 息女が国元で育ち、諸事に不慣れであっても、相手方に世話を願うことをありがたく思う意向を示す。その事情を承知すればお殿殿の苦労も軽くなるとし、夫婦内の事情も含めて問題を伺い、息女自身の考えを踏まえて断る場合は姫君・隅州様にも相談する旨を伝える。 大学の息女との縁組を命じられる場合は受ける意向であるとする一方、先に問い合わせた件について堀田方の回答を求め、さらにどの点でも知らせるよう請う。「此段以朱書申越候、以上」で結ぶ。書状末尾とは別に、寛延二年十二月十二日の朱日付が付される。本文には独立した署名・宛名は記されない。
登場人物
樺山主計久初(目録による)・姫君・お殿殿・大学・備中殿・息女・隅州様・堀田方
宛先
伊勢兵部貞起(返答相手)
キーワード
樺山久初、伊勢貞起、婚姻返答、姫君、息女、備中殿、堀田方、受諾、朱書回答、十二月十二日、日付異同
冊子頁
216~217頁
読込量
小
面白さ
中
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(2)166~310頁(寛延2~寛延4).pdf