追録5-No.2813島津久完外四名在国家老連署申渡書旧記雑録暫定版・確認中
島津久完外四名在国家老連署申渡書
宝暦十三年七月/整理ID 旧記雑録追録5_文書2813
確認度要
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概要
島津久完ら家老が七月、高橋種寿へ、上方の借入銀と利払いが増え、前年の類焼に伴う高利借入や定式の入用を「仕上せ物代等之寄銀」で差し引いても、大概毎年三千八百貫目余の不足が生じ、極めて手迫りになっていると述べる。さらに芝屋敷大御書院その他の工事、公儀返上金、琉球人の祝儀などの臨時支出があり、江戸・京・大坂の借入も整わず、仕上せ物の引当ても含め臨時用金の調達が見込めないと記す。公辺の勤めは別として、今回の節約は通常と異なり、当用以外を省いて減らせることに諸役が気を付け、詳しく吟味して滞りなく報告し、座に関わらない事項でも気付けば申し出るよう命じる。この趣旨を御側・表御勝手方の役々へ申し渡すよう求める。
登場人物
島津圖書久完・島津左中久金・菱刈藤馬実詮・鎌田藏人政芳(本文四署)・高橋種寿・琉球人・御側表御勝手方役々
宛先
高橋種寿(原宛名「此面」)
キーワード
上方借銀利払類焼高利借入定式入用三千八百貫目余不足、芝屋敷大御書院工事公儀返上金琉人祝儀、江戸京大阪借不調臨時用金見込なし、公辺別当用外節約御側勝手方申渡、仕上せ物代寄銀、座外気付も申出
冊子頁
985頁
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(7)962~1074頁(宝暦12~宝暦13・花押集・文書・記事目録)・奥付.pdf