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追録5-No.1173御譜記事旧記雑録暫定版・確認中

重年公御譜(琉球使節の拝謁と献上)

〈宝暦二年〉十二月十五日~翌三年三月一日/整理ID 旧記雑録追録5_文書1173

確認度高
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概要

同年十二月十五日、重年が老中奉書に従い琉球使今歸仁を伴って登営し、大広間で家重に先に取次の拝謁を行った記事。今歸仁は中山王の献物を捧げて家重に拝謁し、老中が厚遇する旨を重年へ伝え、重年から今歸仁へ伝達した。重年は謝礼し、家臣島津主殿久憑も家重に拝謁して太刀一腰・紗綾二巻・馬代白銀一枚を献じた。同日、今歸仁は西城でも中山王の献物を呈して謝使の勤めを果たし、多くの品を許されて拝礼し退いた。十八日、重年は今歸仁と副使・楽正・中官・楽童らを率いて登営し、大広間で楽童が音楽を奏した。家重・家治が台覧し、老中が台命を今歸仁へ伝え、今歸仁は御暇を賜った。中山王、正副使、琉球人従者にそれぞれ品物が与えられた。十九日には今歸仁が登営し、家治からも品物を与えられた。東叡山の東照宮大権現宮へ中山王の品物を奉献し、二十八日に今歸仁は江戸を発った。家老市來左中政方、用人伊集院十蔵久東・堀堀右衛門貞紀、近習役鎌田六郎太夫政方に旅装を整えさせ、東海道・濃州の駅路を経て、翌年正月二十四日に大坂で船に乗り、三月一日に薩府へ帰った。出典は重年公御譜。

登場人物

島津重年・今歸仁・中山王(本文呼称)・家重・家治・島津主殿久憑・市來左中政方・伊集院十蔵久東・堀堀右衛門貞紀・鎌田六郎太夫政方

宛先

該当なし(重年公御譜の記事)

キーワード

重年、今歸仁、中山王、家重、家治、十二月十五日登営、大広間、島津久憑、太刀一腰、紗綾二巻、馬代白銀一枚、十八日音楽奏上、御暇、十九日家治下賜、東照宮奉献、二十八日江戸発、市來政方、伊集院久東、堀堀貞紀、鎌田政方、正月二十四日大坂乗船、三月一日薩府帰着

冊子頁

385~386頁

読込量

中

面白さ

高

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(3)311~473頁(寛延4~宝暦4).pdf