追録3-No.238覚書旧記雑録暫定版・確認中
島津久明覚書
正徳三年六月廿五日/整理ID 238
確認度中
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概要
六月二十五日、松平薩摩守内島津大蔵久明が、琉球の対清進貢用銀について歴史と経費を詳述する覚書。明代以来の進貢、家久の琉球出兵後の中山王の駿府・江戸出仕と献上品、明清交替後の往還、進貢船が海賊に遭った事件と救済を述べる。過去の献上品に純子百巻・羅紗十二尋、別の出仕時に虎皮十枚、太刀・馬代等が挙がる。進貢船の銀八百四貫目・接貢船四百貫目など原来の定額、減船案の難しさ、借銀・官人への礼銀・薬種や糸端物の調達・物価高騰と、元禄銀に比べ新銀での不足を説明する。正銀額の取加を改めて求めるのではなく、前年秋以来願った元禄銀の位への吹替えを実現してほしいと結ぶ。
登場人物
島津大蔵久明、薩摩守、琉球中山王、家久、家康・秀忠・家光、井上河内守、阿部豊後守、阿部対馬守ほか(過去の経緯を含む)
宛先
幕府
キーワード
島津大蔵久明、六月二十五日、琉球進貢接貢、家久中山王駿府江戸出仕、純子緞百巻、羅紗十二尋、虎皮十枚、太刀馬代、明清交替、寛文海賊事件、進貢銀八百四貫目、接貢銀四百貫目、官人礼銀、借銀物価、薬種糸端物、元禄銀位吹替願
冊子頁
98~103頁
読込量
特大
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(1)例言・目次・本文1~179頁(正徳2~正徳4).pdf