追録2-No.361口上覚旧記雑録暫定版・確認中
宝島漂着唐船処置口上覚
元禄十二年二月二十二日/整理ID 361
確認度高
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概要
宝島漂着唐船の処置を記す口上覚。旧臘二十八日、七島内宝島に南京東からの商船一艘・唐人二十五人が漂着し、帆柱を損じた。島に修理材と湊がなく、唐人は生命を助け長崎へ送るよう願った。荒波のまま船を置けば破損して溺死に及ぶ恐れがあるため、相談のうえ人家から離れた所に小屋を整え、二十五人と荷物を陸へ移し、外廻りを堅固に囲って昼夜番を付けた。去月五日に船は終に破損したが人と荷物は無事で、多数の小舟に分乗して当国地方へ送ると在番者が報告した。荒海でこの時期の報告となり、到着後はすぐ長崎奉行へ知らせると述べる。二月二十二日付。
登場人物
島津綱貴
宛先
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キーワード
七島内宝島、南京東商船一艘、唐人二十五人、旧臘二十八日、帆柱損傷、修理材湊なし、長崎送付希望、溺死危惧、小屋陸上収容、外囲昼夜番、去月五日船破損、人荷物無事、小舟移送、海上荒遅延、到着後通知
冊子頁
103頁
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★★★★★
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(1)例言・目次・本文1~168頁(元禄10~元禄12).pdf