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旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w8:74書状・幸侃成敗への異議と処遇糺明の嘆願旧記雑録拾遺暫定版・確認中

慶長四年十一月六日伊集院忠真書状

慶長4年11月6日(傍注は慶長5年か)/原整理番号 74

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

伊集院源次郎忠真が平野源右衛門尉・高皇新蔵へ、幸侃の罪科を糺明しないまま成敗したことを迷惑だと訴え、忠真自身も三月以来取り籠められ、誠実な申し立てが非道と受け止められていると述べる。竜伯・兵庫頭と通じたなどの嫌疑は根拠がなく、忠真は今後も毛頭背くつもりはないとして、内府様に事情を申し上げる機会を求める。薩州へ使者一人を出して公に説明し、必要なら自分一人で出頭して咎めを受ける覚悟だとし、志摩守による取次ぎと召し出しの手配を両人に頼む。本文末の年次は慶長4年11月6日だが、欄外には慶長5年かとの推定が付く。付属の包紙については、庄内の騒動時に忠真が寺澤志摩守へ示した証文の後証として伏見で志摩守・惟新が封目に判を据えた旨の説明がある。

登場人物

伊集院源次郎忠真、幸侃、平野源右衛門尉、高皇新蔵、竜伯、兵庫頭、志摩守、島津義弘(包紙注記)、寺澤広高(包紙注記)

宛先

平野源右衛門尉殿、高皇新蔵殿

キーワード

慶長4年11月6日、慶長5年かの傍注、伊集院源次郎忠真、幸侃成敗、罪科糺明、三月以来の取籠め、竜伯・兵庫頭との内通嫌疑否定、内府への説明、薩州使者、単独出頭の申出、志摩守取次、平野源右衛門尉、高皇新蔵、包紙、伏見、封目判

冊子頁

571~572頁

読込量

中

面白さ

★★★★★

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(3)383~603頁(諸家系図文書1~3).pdf