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旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w8:72書状・伊集院忠真への処遇交渉と鎮静要請旧記雑録拾遺暫定版・確認中

慶長四年八月六日島津義弘書状

慶長4年8月6日/原整理番号 72

確認度中
この文書は暫定版です

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概要

島津義弘(惟新)が伊集院源次郎忠真へ、忠真の6月17日・7月16日付書状を受け、幸侃が成敗された後も忠真の進退が定まらず庄内に籠る事態について、相互の言い分と自らの働きかけを詳しく伝える。義弘は、忠真が自分の家中の者一人に過ぎないと扱われれば名誉が傷つくとの懸念に理解を示す一方、竜伯様・少将殿への申入れや徳善院への請託、伊東豊後守を通じた書面のやり取りを述べ、これ以上の対立や放火・戦闘を避けるよう諭す。忠真が城から出た後の知行の額は自分には見積もれないが、生活できないほどにはならないだろうとの見通しを示し、内府様の使者として寺澤志摩守が下向する予定なので、その間の行動を慎むよう求める。加藤主計頭・木原式部少輔への依頼にも触れ、8月6日付で伊集院源次郎に宛てる。冒頭の『正文本田助之丞』は正文所在の注記であり宛名ではない。欄外に『旧記雑録後編三』839号との同文推定注記がある。

登場人物

島津義弘(惟新)、伊集院源次郎忠真、本田助之丞(正文の注記)、内府様、寺澤志摩守、幸侃、竜伯様、少将殿、徳善院、加藤主計頭、木原式部少輔、伊東豊後守

宛先

伊集院源次郎殿(忠真)

キーワード

慶長4年8月6日、島津義弘、惟新、伊集院源次郎忠真、幸侃成敗、庄内籠城、竜伯、少将、徳善院、内府、寺澤志摩守下向予定、知行の見通し、対立回避、加藤主計頭、木原式部少輔、伊東豊後守、本田助之丞正文注記、旧記雑録後編三839号同文推定

冊子頁

569~571頁

読込量

大

面白さ

★★★★★

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(3)383~603頁(諸家系図文書1~3).pdf