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旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w4:107-10書状・普請/知行処遇相談旧記雑録拾遺暫定版・確認中

上原尚張書状

慶長4年か、卯月14日/原整理番号 107-10

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

卯月十四日、上原尚張が上原源右衛門へ、尚張の留守中に当地の普請が止まって見苦しくなれば迷惑なので、よく見回り、何とか完成するよう尽力してほしいと頼んだ書状。あわせて、先年の日向国攻略で奉公した福永・野村両人に知行等が与えられた経緯を挙げ、子孫のためにも現地で事情を聞き合わせ、尚張自身の身上に関する相談が生じた際にも相応に取り計らうよう求める。朱書は、島津義久(龍伯)が野村喜介の知行を召し上げようとした際、島津義弘が、野村・福永は日向攻略で忠節を尽くしたとして島津忠恒へ異見し、召上げを止めさせたという慶長四年二月の別状を引き、この書状も慶長四年と推定する。本文は前文書の行間に朱書され、『旧記雑録後編三』七二四号文書と同一と注記される。

登場人物

上原尚張、上原源右衛門、野村喜介、福永某、島津義弘、島津忠恒、島津義久(龍伯)

宛先

上原源右衛門殿

キーワード

上原尚張書状、正本家蔵、卯月十四日、慶長四年推定、上原尚張、上原源右衛門、留守、普請停止、見回り、完成依頼、日向国攻略、野村喜介、福永、知行、子孫、聞き合わせ、身上相談、島津義弘、島津忠恒、島津義久、龍伯、知行召上げ、忠節、異見、召上げ停止、朱書、前文書行間、旧記雑録後編三七二四号

冊子頁

269~270頁

読込量

中

面白さ

★★★☆☆

原文を確認

(2)217~382頁(諸家系図4~5).pdf