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旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w3:43-1書状・交名注文旧記雑録拾遺暫定版・確認中

三原重秋外二名連署書状・菱刈一族並他門交名注文

12月20日、天正4年2月彼岸日/原整理番号 43-1

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

二つの文書と菱刈氏系譜記事を現行一件に収める。第一は十二月二十日付で、伊集院忠金・川上忠克(意釣)・三原重秋が新納忠元へ送った連署状。菱刈四郎が曽木を差し上げた後も在所が定まらないため、従前の奉公に報いて花北一所を与え、追って加扶持する上意を伝える。続く隆豊の伝記は、文禄元年に島津義弘・久保に従って朝鮮へ渡り、江原道・南原・唐島番船で軍功を挙げ、慶長三年の交戦で負傷して壱岐から帰国したこと、慶長四年の伊集院忠真による庄内の乱、同五年の関ヶ原で義弘旗下に戦ったことを記す。帰国後は重秀の家督代を務め、重栄を後嗣として花北へ戻り、慶長十五年には琉球へ渡航し、元和四年に没した。重種は島原の乱・上洛に供奉し、大口衆頭、鹿児島城下勤仕を経て加久藤で養老した。第二は本文中に『43の2』とある天正四年二月彼岸日付の菱刈一族並他門交名注文で、菱刈・曽木・長池・入山・藤島・井手籠・得光・柿木原・花北等の一族・他門名を列挙し、菱刈大膳亮隆商が証判する。

登場人物

菱刈四郎、伊集院忠金、川上忠克(意釣)、三原重秋、新納忠元、隆豊、島津義弘、島津久保、上井兼政、新納久饒(遊甫)、伊集院忠真、島津忠恒、石田三成、徳川家康、重秀、重栄、鹿島駿河守、市来小四郎、面高連長坊、瀧聞伝右衛門、毛利内正、伊地知少左衛門、鎌田与兵衛、隆次、重種、島津光久、島津家久、忠充、重利、重高、重興、菱刈家重、菱刈重信、菱刈重世、曽木直茂、曽木忠茂、長池重直、曽木重政、入山元古、藤島光重、井手籠重久、得光成法、柿木原囚次、花北妙道、家保、菱刈隆商

宛先

新納刑部太輔忠元殿(43-1連署書状)

キーワード

三原重秋外二名連署書状、十二月廿日、伊集院忠金、川上意釣、三原重秋、新納忠元、菱刈四郎、曽木差上、花北一所、加扶持、隆豊、文禄元年、朝鮮出兵、江原道、南原、唐島番船、慶長三年、壱岐帰国、庄内の乱、関ヶ原、島津義弘、家督代、琉球渡航、元和四年、重種、島原の乱、大口衆頭、鹿児島城下、加久藤、菱刈一族並他門交名注文、天正四年二月彼岸日、菱刈隆商

冊子頁

161~164頁

読込量

大

面白さ

★★★★☆

原文を確認

(1)解題・例言・目次・本文1~216頁(諸家系図1~3).pdf