旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w3:29文書旧記雑録拾遺暫定版・確認中
島津龍伯覚書状
六月一日/原整理番号 29
確認度高
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概要
六月一日、島津義久(龍伯)が兵庫頭へ送った覚書状。萩原寺が兵庫頭のもとへ赴くと聞き、現地での談合を求める一方、石田殿から直接、諸事を幸侃(町田久倍)が分別するよう命じられているため、別人との談合は不都合だと注意する。幸侃が存松・税所越入を通じ、談議所寺中で捕縛された科人の件を申し出たこと、萩原寺が京都・高麗にも言上したとの風聞を記す。科人勘介については、超雲の女房との密懐を成敗しようとしたところ逃亡し、霧嶋を頼って談議所へ来たとの披露を伝える。萩原寺側から正式に聞いてはいないため処置を差し延べているとして、翌日の来訪後に相談のうえ返答するよう求め、詳細は川東善左衛門尉が述べるとする。末尾に龍伯の花押を据える。
登場人物
島津義久(龍伯)、町田久倍(幸侃)、存松、税所越入、萩原寺、石田殿、長寿、超雲、勘介、霧嶋、川東善左衛門尉(後の北条土佐守時弘)、兵庫頭
宛先
兵庫頭殿
キーワード
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冊子頁
145~146頁
読込量
小
面白さ
★★☆☆☆
原文を確認
(1)解題・例言・目次・本文1~216頁(諸家系図1~3).pdf