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旧記雑録拾遺 著作史料集3-文書ID w2:17-7系図旧記雑録拾遺暫定版・確認中

寛永九年高帳抄

寛永9年/原整理番号 17-7

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

寛永九年高帳から松崎喜右衛門の百石を掲げ、松崎貞盛と貞悦の家歴を続記する。貞盛は文禄四年四月朔日生まれで、寛永九年に島津家久の上洛へ供奉し、同十二年七月二十六日に四十一歳で没して法名を風山秋月とした。貞悦は慶長十七年六月二日生まれで、十三歳で家久に御目見し采女に任じられ、寛永九年から同十一年まで上洛した。帰国直後には、刀を抜いて屋内へ籠った隣人相良善右衛門を傷つけず捕らえようとして取り押さえた。寛永十五年の島原蜂起時には、島津光久の下向に際して黒葛原治部右衛門とともに鎌田出雲から任務を命じられた。正保四年には大島取納の宿割を担当し、名瀬へ渡って取納を行った。慶安四年には島津綱久の前髪取祝儀と琉球への震旦使者来着に関する使者として江戸へ向かい、大坂で油井正雪・丸橋忠弥・川原十郎兵衛らの謀叛情報による騒動に遭遇したため、五日間眠らず江戸へ急行した。芝屋敷で祝物を差し上げ、御目見を遂げて帰国した。

登場人物

松崎喜右衛門、松崎貞盛(亀次郎・小七)、島津家久、坂元隠岐女、松崎貞悦(熊徳・采女)、吉田新左衛門清房、清房女、相良善右衛門、島津光久、鎌田出雲、黒葛原治部右衛門、伊勢鶴殿、松平越中、島津綱久、油井正雪(本文表記)、丸橋忠弥、川原十郎兵衛

宛先

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キーワード

寛永九年高帳、松崎喜右衛門、百石、松崎貞盛、風山秋月、松崎貞悦、任采女、上洛、相良善右衛門、島原蜂起、黒葛原治部右衛門、大島取納、名瀬、島津綱久前髪取、琉球、震旦使者、油井正雪、丸橋忠弥、江戸急行、芝屋敷

冊子頁

79~80頁

読込量

中

面白さ

★★★☆☆

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(1)解題・例言・目次・本文1~216頁(諸家系図1~3).pdf