旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 39-4文書旧記雑録拾遺暫定版・確認中
島津久賀・喜入忠政連署書状
正月廿九日/原整理番号 39-4
確認度高
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概要
喜入忠政・島津久賀が市来宗友へ、その地での逗留をねぎらい、兵糧不足のため余分に召し置いた軍勢を順次帰すよう将州老から命じられたので、両人の人衆の一部を帰したと報じる。当地へ渡った人数は本文に「都合七千九萬」とあるが、季安は「七千九百之誤也」と注し、このうち三千余は有馬へ渡り、残りは当地にいるという。長島から米約七百石を積んだ三艘のうち、一艘は「かうね」に残る石州・佐州の人衆用に残し、二艘は上津浦へ向けたが悪風のため未着なので、現地の物奉行と早急に継続輸送を相談するよう求める。今後の兵糧船・使船は上津浦へ送り、全軍勢を一両日中に当地へ揃える予定で、細川越中守殿衆へ早く派遣せよとの命令を受けて二千人を二十六日に受け取ったこと、鹿児島への早使、小舟の多数準備も伝える。追而書で、大小三艘を送り、必要な者を乗せるよう指示する書状。
登場人物
島津久賀、喜入忠政、市来宗友、将州老、石州、佐州、細川越中守殿衆
宛先
市来八左衛門尉(宗友)
キーワード
喜入忠政、島津久賀、市来宗友、兵糧不足、軍勢帰還、七千九萬、季安注七千九百、有馬三千余、長島米七百石、三艘、かうね、石州・佐州、上津浦、悪風、兵糧船、二千人、二十六日受取、鹿児島早使、小舟
冊子頁
25~26頁
読込量
大
面白さ
★★★☆☆
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(1)解題・例言・目次・本文1~176頁(寛永軍徴14の上・14の下・15).pdf