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旧記雑録拾遺 著作史料集2-文書ID 323記事旧記雑録拾遺暫定版・確認中

伊地知季安記事

年月日未詳/原整理番号 323

確認度高
この文書は暫定版です

現在、内容を確認中です。概要・人物・宛先・キーワード等は後日修正される可能性があります。

概要

薩軍の原城攻め陣営を記した伊地知季安の記事。薩軍は城から田地を隔てて五、六町ほど海手にある天神が森へ布陣し、家老兼出水地頭の山田民部少輔有栄と使役兼大口地頭の新納加賀守忠清を談合衆・将帥とした。市来八左衛門宗友、伊地知杢右衛門重政、木佐貫半右衛門、仁礼左近将監景頼、是枝喜右衛門快温ら役職者と鹿児島衆を列挙し、出水・大口・蒲生・加久藤・須木・高尾野・伊集院・串木野・志布志・高山・谷山・曾木・阿久根・鹿児島などの兵・雑兵を合わせて二千五百余人が戸田左門氏鉄の陣営にいたとする。二十七日朝、諸大名が二十八日の城攻めを評定中、鍋島二手が突然出丸へ攻め込んだ。薩軍は評定の場にいた指揮官の下知が届かず先行攻撃へ加われなかったため、陣で銃・槍などを整えて出動に備えたが、城攻めは進み、煙・火を見て戦意を募らせた。夜には空腹を見越して陣屋へ飯を取り寄せたと記す。

登場人物

山田民部少輔有栄・新納加賀守忠清・市来八左衛門宗友・伊地知杢右衛門重政・木佐貫半右衛門・仁礼左近将監景頼・是枝喜右衛門快温ほか

宛先

宛先なし(伊地知季安の記事)

キーワード

伊地知季安記事、薩軍、原城、天神が森、海手、五六町、山田民部少輔有栄、新納加賀守忠清、談合衆、将帥、市来八左衛門宗友、伊地知杢右衛門重政、仁礼左近将監景頼、是枝喜右衛門快温、外城兵、鹿児島衆、二千五百余人、戸田左門氏鉄陣営、二月二十七日、二月二十八日城攻め評定、鍋島二手、出丸、銃、槍、煙、火、飯取寄せ

冊子頁

212~213頁

読込量

大

面白さ

★★★☆☆

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(2)177~354頁(寛永軍徴16・17・18の上・18の下).pdf