附録2-No.906文書
山口直友書状
三月十八日
確認度高
概要
山口直友が島津家久に、呂宋船が長崎へ帰着したとの注進が将軍に届いたことを伝える。薩摩の京泊に一艘が着いたとの情報について、本当にパタニ船か別国の船かを確かめ、積荷の種類と量を船側に尋ねて詳しく報告するよう命じる。さらに、将軍がパタニへ派遣した御船が帰朝したかも確認するよう求める。京泊の船の様子を急いで上申することが上意であるため、書状が届き次第、油断なく早飛脚で注進せよと重ねて催促した書状。呂宋・パタニ・長崎・薩摩を結ぶ幕府の海上情報収集を示す。
登場人物
山口直友、島津家久、徳川家康、京泊の船主・乗員
宛先
島津家久(薩摩少将)
キーワード
山口直友、島津家久、徳川家康、呂宋船、長崎、帰着、京泊、パタニ船、船種確認、積荷、積荷量、幕府派遣船、帰朝、上意、早飛脚、緊急報告、海上交易、情報収集
冊子頁
384~385頁
読込量
中
面白さ
★★★★★
原文を確認
(2)185~393頁(年間不詳).pdf