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附録2-No.1141文書

安南国書

万暦丙午年四月

確認度

概要

目録では「安南国書」とするが、本文冒頭は暹羅国側から「日本種子島国王麾下」へ宛てた国書。船主王五官が暴風で大泥(パタニ)へ漂着し、難を逃れて暹羅港へ入ったため保護した経緯を述べ、船を用意して送還するという。王五官を毎年来航させて交易を続け、両国を「伯仲之邦」として永く友好関係を結びたいと申し入れる。さらに、再来航を望む意を示し、黄檀香・観音仏像一体・生きた鹿一頭を贈呈した国書。漂流民送還を通商関係の樹立に結び付けた点が注目される。

登場人物

暹羅国王握羅浮勝、種子島国王(種子島久時カ)、船主王五官

宛先

日本種子島国王麾下(種子島久時カ)

キーワード

目録標題安南国書、暹羅国、握羅浮勝、日本種子島国王、種子島久時カ、船主王五官、暴風、漂着、大泥、パタニ、暹羅港、送還、年年来航、交易、伯仲之邦、通商、国書、黄檀香、観音仏像、生きた鹿

冊子頁

504

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★★★★★

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(3)394~624頁(年間不詳・海外書類・古今御支族列・御支族列).pdf