後編5-No.1137文書
島津氏老臣覚書
寛永十四年十二月五日
確認度高
概要
「覚」として、幕府が十一月二十六日付の奉書により肥後・薩摩勢へ天草一揆の鎮圧を命じたことを受け、有馬方面で一揆が起きた際の即応、一万人のうち動員できる兵数、川尻に進出した肥後勢との歩調、薩摩勢用の船の準備を問い合わせる。天草平定後の早急な報告、一揆勢の首級を目付衆に見せるため捨てないことも指示する。さらに松平隠岐守の条書、松平伊豆守らへの兵粮・音信、渋谷知兵衛尉の派遣、天草一揆が長引き上洛延期となる場合の報告に言及する。吉利織部祐が署名し、使者を川越三右衛門尉とする。寛永十四年十二月五日付。
登場人物
吉利織部祐、川越三右衛門尉、松平隠岐守、松平伊豆守、戸田左門、松倉内膳、石ヶ谷十蔵、渋谷知兵衛尉、土井大炊頭、酒井讃岐守、黄門様、兵部少
宛先
—(覚書・宛所なし。使者:川越三右衛門尉)
キーワード
覚、吉利織部祐、川越三右衛門尉、天草一揆、島原の乱、肥後勢、薩摩勢、幕府奉書、十一月二十六日、一万人、川尻、動員、渡海、船、首級、目付衆、松平隠岐守、松平伊豆守、戸田左門、松倉内膳、石ヶ谷十蔵、渋谷知兵衛尉、土井大炊頭、酒井讃岐守、黄門様、兵粮、上洛延期、十二月五日
冊子頁
704~706頁
読込量
大
面白さ
★★★★★
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(4)522~722頁(寛永13~寛永14).pdf