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後編3-No.972文書

島津義久(龍伯)書状

(慶長四年)十二月十一日

確認度

概要

島津義久(龍伯)が又八郎に、霧島の神慮を案じ、立願と祈念を勧める。敵が働く際は人衆を不用意に出さず、こちらから策を設け、伏兵の動きを深く聞き付けるよう平生から下知することを求める。また、鹿児島の誠方大明神の旗二本が七月の祭礼時に庄内方へ盗まれたとの風聞や、誠方・稲荷の御前で牛が死んだとの二件の真偽を問い、事実なら凶兆として祈念が必要だとする。日頃の置目と油断のない統制を重ねて命じ、利安を返してほしいと頼む。

登場人物

島津義久(龍伯)、島津忠恒(又八郎)、利安

宛先

又八郎殿

キーワード

島津義久(龍伯)書状、又八郎、霧島、神慮、立願、祈念、敵働、出兵抑制、下知、伏兵、鹿児島、誠方大明神、旗二本、七月祭礼、庄内、稲荷、牛死、凶兆、平生の置目、利安、十二月十一日

冊子頁

473~474

読込量

面白さ

★★★

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(4)417~571頁(慶長4~慶長5).pdf