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後編2-No.16記録

上井覚兼日記

年月日未詳

確認度

概要

上井覚兼が天正十三年正月朔日から二十八日まで、年始の礼式と日々の政務・交際を克明に記した日記。寺社参詣、家中や僧侶・使者の来訪、連日の酒宴、太刀・馬・酒肴などの贈答、狩猟、書状の往来を日付順に追える。単なる儀礼記録にとどまらず、家臣同士の相談、役人・医師・芸能者との接触、検地帳や公役関係文書の閲覧、向島の境界問題をめぐる協議など、島津領国の日常統治も具体的に記す。二十六日以降には本田刑部少輔らとの境論、伊集院・山田・稲富・長谷場らの来訪と談合、荒神への参詣も現れ、戦国大名家の正月が信仰・饗応・行政実務の重なる場であったことを示す。

登場人物

上井覚兼、島津義久、本田刑部少輔、平田豊前守、伊集院左京、山田新介、稲富新介、長谷場筑州

宛先

該当なし

キーワード

上井覚兼日記、天正十三年、正月、年始礼、寺社参詣、酒宴、贈答、使者、検地帳、境界争論

冊子頁

7~21

読込量

特大

面白さ

★★★★★

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(1)例言・目次・本文1~113頁(天正13).pdf