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後編2-No.1396文書

安宅秀安書状

文禄3年10月6日

確認度

概要

安宅秀安が義弘側へ、国元検地後の知行配分と家中の争論について詳しく報告した長文書状。竜伯義久・幸侃伊集院忠棟・長寿院らをめぐる訴えや讒言、検地衆の裁定、所領を失った者や給人・百姓の不満が重なり、国元の統制が揺らいでいる状況を伝える。 一方的な告発や抽者の言い分だけで処分せず、当事者を照合して公平に裁くよう求め、又八郎忠恒を争論へ巻き込まない配慮も説く。太閤検地が島津家中の知行秩序と人間関係に及ぼした混乱を知る重要史料。

登場人物

安宅秀安、島津義弘、島津義久、伊集院忠棟、長寿院、豊臣政権検地衆

宛先

義弘様参人々御中(島津義弘側近衆)

キーワード

安宅秀安、島津義弘、島津義久、伊集院忠棟、長寿院、太閤検地、知行配分、家中争論、讒言、領国統制

冊子頁

814~816

読込量

特大

面白さ

★★★★★

原文を確認

(7)713~857頁(文禄2~文禄3).pdf