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前編1-No.36記事

島津家譜頼朝伝

年月日未詳

確認度

概要

『島津家譜』所収の頼朝伝。平治元年十二月二十七日、十三歳の頼朝が敗走中、江州勢多で一行とはぐれ、森林の庵で源内兵衛尉真弘らに襲われるが、太刀髭切で真弘の顔を割り、別の襲撃者の籠手を切って脱出する。鎌田政家と合流後、不破関を避け雪中の小関方面をさまよい、落人を六波羅へ差し出そうとする村人から逃れ、老尼夫婦に匿われる。その後、平頼盛の家人弥平左衛門尉宗清に見破られて六波羅へ送られ、父兄一族が殺された事情を述べて生を望む。亡き子家盛に似る頼朝を哀れんだ池禅尼が平清盛へ助命を嘆願し、死罪を免れて伊豆配流となり、永暦元年三月二十日暁に池殿から東国へ出立したと記す。

登場人物

源頼朝、源義朝、源内兵衛尉真弘、鎌田兵衛尉政家、平頼盛、弥平左衛門尉宗清、池禅尼、平清盛、平家盛、老尼夫婦ほか

宛先

キーワード

島津家譜、源頼朝、平治の乱、江州勢多、源内真弘、髭切、鎌田政家、不破関、小関、雪中逃避、落人、老尼、平頼盛、平宗清、六波羅、池禅尼、平清盛、平家盛、助命、伊豆配流、永暦元年

冊子頁

19~21

読込量

面白さ

★★★★★

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(1)口絵・序文・解題・例言・目次・本文1~130頁(長久2~承久3).pdf