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後編4-No.92文書

本多正信書状

(慶長十年)八月八日

確認度

概要

本多正信(佐渡守)が島津忠恒(羽柴陸奥守)に、当将軍の春の上洛に際して忠恒も上着し、首尾よく務めたことを祝した書状。先に鎌田出雲守と申し合わせた筋目について、双方が相違なく協議を続けることを喜ぶ。江戸御証人衆が当地へ下ることに伴う宿所などの準備について、大久保相模守・土肥大炊頭と相談するよう伝え、本多上野介との懇意に謝して引き続き力添えを求める。太刀一腰・馬代金子一枚の贈答にも礼を述べる。追而書では、伏見滞在中の造作の辛労を気遣い、来年の下向に先立つ諸準備を面談したいとする。

登場人物

本多正信(佐渡守)、島津忠恒(羽柴陸奥守)、将軍、鎌田政近(出雲守)、大久保忠隣(相模守)、土肥大炊頭、本多正純(上野介)、雲元

宛先

島津忠恒(羽柴陸奥守)

キーワード

本多正信、佐渡守、島津忠恒、羽柴陸奥守、将軍、春の上洛、上着、鎌田政近、出雲守、申合せ、江戸御証人衆、宿所、大久保忠隣、相模守、土肥大炊頭、本多正純、上野介、太刀、馬代金子、伏見、造作、来年の下向、雲元

冊子頁

28~29

読込量

面白さ

★★★★★

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(1)例言・目次・本文1~139頁(慶長10~慶長12).pdf